筋トレをしたら身長を止まるのか?パーソナルトレーナーが真実を暴露!

筋トレをしたら身長を止まるのか?パーソナルトレーナーが真実を暴露!

 

皆さんこんにちは!筋肉博士です!今回はよく聞く「子供の頃に筋トレしたら身長は伸びなくなる」これは本当に証明されていることなのかを詳しく解説していきたいと思います!前も述べたのですが、ネットやよく聞く筋トレや食事などの情報は嘘が多いです。その嘘というのは、誤解から生まれているものなのです。なので私が正しい知識を皆様にご提供させていただきたいと思います!


筋トレしても身長は止まらない!?

 皆さん。子供の頃に筋トレをしていたとしても身長の成長は止まらないのです。これは、私たちや生理学の話の中では当たり前の話で、逆に子供の頃からトレーニングをすることを推奨されているのです。なぜ、推奨されるかというと、子供の頃の発達というのはとても早く、特に神経機能は著しく成長します。この神経機能の成長段階に、筋トレやアジリティトレーニングを行うことにより、筋力の増加や俊敏性というのはとても著しく成長をするのです。こういうこともあり、早い段階からスポーツを行っていると他の子供よりも身体能力や筋力が高い傾向があるのです。
身長が止まるという理由で、筋トレなどのトレーニングを行わないようにさせているのであればすぐにやめるべきです。また、筋トレを行うと成長ホルモンの分泌が多く行われるので身長が伸びやすくなる可能性もあるかもしれません

 

なぜ、筋トレをしたら身長の成長が止まると言われたか
 筋トレも子供の頃から始める際は一つ注意しなければなりません。それは負荷を重くしすぎることです。負荷を重くしすぎると骨の端の部分が傷ついてしまい、怪我をしてしまいます。何かおもりなどを使ってトレーニングをする際は15回行える程度の重さでトレーニングを行うようにしてください。この骨の端の部分が傷つくことが身長が止まってしまうというのにつなげられたのだと推測されます。

 

結論
 子供の頃からの筋トレは、とてもおすすめし、身長が止まることはありません。しかし、負荷が重すぎると怪我してしまいますので、おもりを使う際は、15回行うのがちょうどいいくらいの重さで
3セットから5セット程度行うようにしましょう。
中学生後半あたりからはおもりなどは気にせずトレーニングを行うことができます。
また、補足にはなりますが、筋トレやトレーニングをすることも大切ですが、小さい頃から柔軟は行っていきましょう。思春期前半というのは体が柔らかい時期であり、柔軟をやっておくことに越したことはないです。この早い段階から始めておくと、体の柔らかさも維持でき、怪我のするリスクも少なくなるので柔軟も忘れないようにしましょう。

 


最後までご視聴ありがとうございました!