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コーラを使って減量!?パーソナルトレーナーが教えるコーラで成功させる減量方法!
※今回は筋トレをして、減量をする際の人当てはまる記事となっております。
みなさんこんにちは!筋肉博士です!今回はコーラを使っての減量方法を紹介したいと思うのですが、みなさんありえないと思っていますよね?「コーラなんて飲んだら太るだろ」「コーラと減量なんて反対の存在だ」などと思っいてると思います。確かに、減量は摂取カロリーを減らすのでコーラのようなジュースを飲んだら摂取カロリーが多くなり太ってしまう可能性は確かです。しかし!コーラを飲んだからと言って太る太らないはその人の食事によって変わるもので、コーラを飲んで食事を摂ってもその日、1日の消費カロリーが1日摂取したカロリーより上回れば太ることはありません。これは、前回もお話しさせていただきました。でも、なんでいちいち、糖質(炭水化物)が多い飲み物を飲むの?そこです!糖質が多いからこそ、コーラダイエットは成功するのです!
では、早速解説していきましょう!
減量中にコーラを飲む理由
先程もお伝えしましたが、コーラは非常に糖質が多いです。コーラに限らずとも、ジュースというのは糖が多いものです。これをわざわざなぜ、飲むのかというと、減量中の筋肉の減少を抑えるためです。
減量というのは、
①脂肪も減り、ついでに筋肉も落ちます。
②筋トレをすると、せっかく摂ったタンパク質がエネルギーに使われます
③筋トレ後も筋肉が分解されます。その際、筋肉は合成もされますが、その合成に使われるタンパク質もエネルギーに使われます。
こうなると、筋肉を作るタンパク質がほとんど筋肉合成に使われず、体を動かすエネルギーにつかわれます。ということは、減量中は筋肉が減る、
筋肉があまり作られない、ということが起こります。
結論、筋肉は減っていく一方です。
これを抑えるために何をしたらいいのか。
そうなった時に、体内に糖質があればタンパク質はエネルギーとしてはあまり使われず、糖質がエネルギーとなります。そうしたら、筋肉合成にタンパク質が回されます。=筋肉が増える
また、筋トレ後に糖質を摂ると筋肉分解が抑えられるという実験結果も出ております。
そして、糖質とタンパク質を一緒に摂るとタンパク質はエネルギーに使われにくくなるのも事実です。(インスリンの働きにより)
以上の理由で体内に糖質があった方が筋肉分解は抑えられるのです。
コーラを飲むタイミングとして
もうお気づきかもしれませんが、コーラでなくても糖質が豊富な食品や飲料ならなんでもいいです。
摂取するオススメタイミングとは
筋トレの3時間前、筋トレ後、就寝前
この三つをお勧めします!
しかし!みなさん気をつけてください。コーラを摂っていいと言っても、1日の消費カロリーを上回らないように気をつけてください。なので500ml一本程度にしておきましょう。
これ際気をつければ、コーラダイエットは成功します!!